フランク・ダラボン監督(スターウォーズやインディージョーンズに関わり、ウォーキング・デッドなどの名作を生み出した)の初期作である。
期待が外れない作品だった。
この作品に対しては、爽快感がある刑務所ものが見たいと思って見たものだった。
しかしそんな前情報があったのにも関わらず、主演の一人(ティム・ロビンス)の表情ばかりを気にしてる自分がいた。
登場人物の雰囲気が声が感情が直に体験しているように感じられるからである。
1994年と少し古い作品だか、年代を感じさせない"リアル"があり、車が出てくるまで、服装でとか、見ている時に急に(古い作品を視聴している)という現実が出てくる。
「時の流れ」の「対比」が現実を思い起こさせる鍵となっており、逆にそれが登場人物に達によっては現実という悪夢となる。
There are places in this world that aren't made out of stone, and that there's something inside that they can't get to ,and that they can't touch. It's yours.
What're you talking about?
Hope
○オススメの人
天才物が好き
映画が好きでよく見ていて、古い映画に手を出そうとしたいけどまだ出せてない人
一人でお酒を飲んでる時間がある夜
×オススメしない人
時間がない人
