ゆーき

ショーシャンクの空にのゆーきのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

こういうのを金ローとかでやるべき。
ヒューマンドラマ140分ていうミッションがかなり重くてなかなかみる気起こらなかったけど、ほんっとに見てよかった。簡単な感想になってしまうけど本当に良かったそれに尽きる。

脱獄回想シーンはなかなかに伏線回収という言葉で片付けるにはもったいないくらい綺麗でまとまりのあるそして所長への皮肉がたくさんつまったものだったな。悲しいさよならは2回あって、でも、一つ目はレッドが明るい希望に変えてくれた、とわたしは思っているよ。。二つ目は、アンディへの決意の引き金。
彼らが余生を、頑張って生きてたらいいと願う。。



余談です①
わたしは全く気にならなかったしなんならそれを引きずって真犯人見つけ出すとかそういうのじゃなくて、脱獄後に自分で作り出した人間で生きていくっていうのがさいっこうに気持ちいいほんとにまとまった話だけど、これは好き嫌い分かれるのかな、とは思ったな、、妻殺したやつ追わなくていいんかよ!ってなる人はいるのかもしれない、、、それはそれでありな疑問やな。

余談です②
少年たちの時もそうやけど、囚人目線の作品は看守や所長まぁじで性格悪いよね。主任がボコボコに殴り飛ばしてるの見てはまだ看守長思い出したぁぁ(θヮθ)
ゆーき

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