このレビューはネタバレを含みます
ただ、機械人間になるための冒険ものではなかった
機械になって永遠の命を得ても、幸せとは限らないと気付いていく
命が限りあるから、一生懸命になれるし優しくなれるのだな
母親の復讐だけではなく、機械人間そのものをなくそうと考える
最後のメーテルはまさかそんなと思った
でも、メーテルといったキャラは有名なので、まさか悪役ではないだろうと思ったけど、、、ドキドキ
なんとなく、全体に静かな悲しみと愛に包まれてる映画だと思った
題名とメーテルだけ知ってて
以前教科書で読んだ銀河鉄道の夜と混同してた
ジョバンニか何かで実は死んでるとかだったっけ?