お久しぶりに鑑賞です。
これもアメコミ作品です。原作者は「ウォッチメン」や「Vフォーヴェンデッタ」のアランムーア。
内容はほぼ別物になっているそうです。
怪物や冒険物、ありとあらゆる有名な小説の主人公たちが世界観を共有してチームを組みます。それがなかなか幅広くて本が好きな人じゃないと分かりづらい小ネタも多い。
これがなかなか楽しめます。
映像も良いですし、迫力もある。
ショーンコネリーの引退作でもあり、彼らしくアクションスペクタクルで、次世代にバトンを渡すような役柄でしたから、有終の美にも思えます。
ただ、この作品は批判も多いので、些か消化不良にもなっているようです。