ソルト

悪魔の手毬唄のソルトのレビュー・感想・評価

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)
3.5
今は少ない日本の原風景というか、言葉遣い、建物や小物類まで歴史の資料を見ているよう。映像の古さも不気味さを際立たせていてゾゾッときます😱

人間模様は複雑ですが、ストーリーは典型的なものだし理解しやすい。どの時代でも愛憎劇は人を惹きつける美しさがあります。
手毬歌を教えてくれるお婆ちゃんが可愛いし、TRICKでお馴染みの「よし、わかった!」も見られます🤭