悪魔の手毬唄の作品情報・感想・評価・動画配信

「悪魔の手毬唄」に投稿された感想・評価

真優

真優の感想・評価

5.0
大好き横溝正史先生。このお話が1番好き。本でも読んだしリメイク版のドラマもみた。歌も好き。
M

Mの感想・評価

4.0
どんなに汚い格好をしても全身から生粋のインテリ臭が漂う石坂浩二、絶対にこんな田舎にはいないフランス帰りの岸恵子、極めつけは哀愁漂う善良な男を演じる超ヤンチャな若山富三郎。この3人が市川崑監督の元で金田一の映画を撮影してたら、それだけで最高が確定しています。しかも実際、最高です。市川崑の金田一シリーズで一番繰り返し観た映画。
地獄でした…笑
めっちゃくちゃヘビーーーーー

田舎の人間の見栄の塊の美しさ 汚い建物に暮らすことの美徳 わたしは 日本人は慎ましい と思ってたけど違いました 見栄の塊だったんですね

こんな事、もう昭和の人間でしか出来ないでしょう 日本人は終わってしまいました
1977年製作、市川崑監督、主演 石坂浩ニシリーズの第ニ作。

複雑に絡み合うドロドロの親族関係、これぞ金田一シリーズでございますね。人間物語も切ないものでした。

事件終わった後に手毬唄を思い出す婆さんは結構受けました。

磯川警部役の若山富三郎が渋くていい味出してます。
mariboo

maribooの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

金田一耕助シリーズを見よう2作目鑑賞。
1作目のいきなりのおどろおどろしさは無く
現代風な印象での始まりでしたが
またまたなかなかの…
複雑で悲しい
愛憎のお話しでした。
金田一耕助シリーズ2作目となり
頭を掻いての粉雪はもちろんのことw
立花捜査主任の「よし!わかった!」が力強くなっていたように感じ
家系図を宿の畳の上で書きながらお膳のおかずを摘む金田一耕助。など
シリーズ化の楽しさも味わいながら
とにかく躊躇なく
あっけなく
殺されてしまう娘たち…

リカ演じる岸惠子さんはそれはそれは美しく素晴らしかったです。

1作目
2作目ともに
男の求めるものは地位や野望そして女であり
女は耐えそして守り抜く…的な
そんな時代感も感じました。

ラスト
謝礼を受け取らない金田一耕助。
ホームでの磯川警部との別れのシーン。
好きでした。

市川監督…
ラストシーンは今後のシリーズも期待してしまってよいですか…?
MrNobody

MrNobodyの感想・評価

3.7
市川崑・石坂浩二の金田一耕助シリーズ第二弾!

岡山県の鬼首村で20年前に起きた事件を調べてほしいと、
旧知の中の磯川警部に頼まれるが、
村では新たに殺人事件が起き、調査することになる。

泊めてもらっている亀の湯、仁礼家、由良家(枡屋)、別所家(錠前家)、世捨て人の放庵、20年前に死んだ恩田が複雑に絡み合う構図。

閉鎖的な村の恐ろしい事実、
複雑だけど緻密に構成されたストーリーは最後まで面白い。

そして相変わらずショッキングな殺害現場、
思わず吹き出してしまうほど(笑)
しげ

しげの感想・評価

3.8
名探偵、金田一耕助シリーズ🎬✨

古い因習が残り、四方を山に囲まれ文明社会
から隔離されている鬼首村。
その村で次々と怪奇な連続殺人事件が起こる。

ドロドロの人間関係…
人間の業の深さ…

は、いつもと同じ感じですが、犬神家の一族よりは
探偵・推理モノの要素がちょっと強めかな?

石坂浩二と若山富三郎が、ラストシーンの駅で
交わす言葉…必見です。

人の哀しみと優しさを感じる名作🎬✨


過去視聴映画
上旬

上旬の感想・評価

3.6
【1977年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
市川崑✕石坂浩二の金田一シリーズ第二弾。

前回は一族の中での話だったが、今回は田舎の村での2つの家にまつわる事件に。一応はある男の正体という謎が推進力とはなるものの、前作ほどの演出上の工夫は見られず若干劣る気がする。前作の方が断然好き。

登場人物も多く、コメディ的な演出も多すぎて集中力が削がれる。キャスティングからしてなんとなくネタバレ感がある。
瑛都

瑛都の感想・評価

4.2
あの男が最低。みんながみんな被害者で可哀想。妹と母親亡くしたら辛いよな。
Kaorin5

Kaorin5の感想・評価

3.8
横溝正史原作×市川崑監督×石坂浩二主演
金田一耕助シリーズ第2作

1作目の「犬神家の一族」も名作と言われていますが、こちらがシリーズ最高傑作と言われているらしい。名作中の名作。名作続出事件ですね。

タイトルにもなっているほど作品のキーともなる手毬唄が素晴らしく、全体的に音の使い方が気持ち良いほどに上手い。

そして若山富三郎の演技派ぶりに驚愕。こないだ子連れ狼劇場版シリーズ一気見したばかりなのでギャップ萌状態で。。ラストはホロリと泣かされるほどの名演でした。
金田一や警部補(この後名前は変わるけど同じようなキャラ)など、キャラクターに馴染みが出てきたのも、今作からでしょう。
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