一姫二太郎

悪魔の手毬唄の一姫二太郎のレビュー・感想・評価

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)
3.5
多分これは読んだことなかった。
手毬唄を聞くに行くシーンがすげえ唐突でギャグっぽくて笑ってしまった。

展開は、よくある複雑にこんがらがった家系図の光も闇も余すとこなくマッパにして、世間様に晒していくことにより謎が解かれていく、いつもの金田一映画でした。
2人目の死体が、志村ー後ろ後ろ!感があって好きでした。

恩田さんが凄すぎるでしょ。
ギャルゲー主人公の10年後みたいな話って思った。
他の作品から先観た方が楽しめますね。
一姫二太郎

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