人生初キートン
もっとショボい映画かと思ってました。なんと!アクション超大作じゃないですか。こんな昔の映画に、あんなド派手なシーンがあるとは思いませんでした。
行きは追う立場でいろんな妨害をかわし、帰りは逃げる立場でいろんな邪魔を仕掛けます。
ご本人も何気にけっこうよく動いてます。今だったらスタントマンです。サイレント映画の時代だから、喋り不要でそのまま主演です。
いくら乾いていてもあの木材そうとう重いと思うんですが、軽々列車の向こう側まで放り投げていました。どうやったんだろ? 単なる怪力? それともやっぱり張りぼて?
驚きました。観て良かったです。