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キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗のyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さっきAmazonプライムで見ました。

チャップリンの作品とは一味(ひとあじ)違う笑顔がなく、無表情のまま、演技で笑かすのがバスター・キートンの特徴です。

背が低く、力が無く、ぼーと機関車の車輪に乗ったまま、出発して行き、いつの間にか鉄道員として働いてそんな中、貨物(南軍が所有してた)の中に知り合いの女性が盗人の北軍に攫われて貨物列車も奪われて、貨物列車と好きな女性の為にバスター・キートンが1人で救出しに行ったり、救出した女性が発見されない様に袋に入れるシーンが滑稽で笑えました。

貨物列車に乗ってた北軍の兵士3人を木の棒で殴って、蹴った後、貨物列車を奪い返して好きな女性と貨物列車で逃げてる時、追ってくる北軍を木箱や木の樽等を投げて足止めにするシーンは最高におもろかったです🌟🌟

機関車で石炭を燃やした熱で水を沸騰させる為に2人とも(バスター・キートンと女性)水でぶっ掛けてしまうというとんだヘマをしたシーンも最高におもろかったです🌟🌟🌟

南軍と北軍との戦争中、バスター・キートンのヘマな行為によって1人の北軍兵士を殺せたのが最高に滑稽でした🌟🌟🌟😂😂😂

バスター・キートンが持ってた剣の先が取れてしまうシーンも最高におもろかったです🌟🌟🌟🌟👍👍👍👍⭐️⭐️⭐️⭐️