さしすせ

エンジェル ウォーズのさしすせのネタバレレビュー・内容・結末

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1950年代、レノックス精神病院。
義父の策略によって収監された1人の少女が、自身の妄想世界で"自由"を勝ち得るための戦いに挑む姿が描かれる。

ミニスカートセーラー服で日本刀を振り回すベイビードールを演じるのはエミリー・ブラウニング。
「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014)」のイヴ役。
今作のために、90kg台のウェイトリフティングを課せられていたとかいないとか。

3層構造となっていて往来が激しい。
「バンデットQ(1981)」と「パンズ・ラビリンス(2006)」と「インセプション(2010)」を混ぜて煮込んだような感覚。

好みは分かれそうな作品。
さしすせ

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