映画の可能性を感じた。まずなんでもありの取りたい映像撮りました映画化と思ったらそうじゃない。それすらにも無視。そういう場合は最低限のストーリーありきで無理やり持ってくもんだがここまでストーリー度外視したものはみたことない。ダンスの表現に戦闘を使うなんて。そしてアクションもぶっ飛びすぎ。ザック・スナイダーらしくスローモーション、高速の多用。内容も鎧着た天狗がバズーカ砲で金剛力士像破壊するって。主人公はセーラー服着た外人が日本刀振り回すって。もうすばらしいです。最後さすがにおかしいと思ったのか、この話は妄想だったという流れは完全の裏をつかれたし、良い終わり方だったと思う。必見。
