スピっててみたの後悔。アレックスプロヤスはダークシティ好きだったしリチャードケリーはドニーダーコ好きだったけどそれも間違いだったかと思うほど後続作品の出来が悪い。てかスピっちゃってる。彼らは案の定最近は何も監督してないし、演出のダサ具合も似てる
シャマランとかアロノフスキーとかその世代の人たちってわりとこの人たちと似た匂いというか出自が近い感じするひと多いけど、彼らにはたぶんそれ以上に映画って形式自体への愛とセンスがあるからスピりすぎずにバランス保って発展できてるのかなとか、続く人とそうじゃない人の違いを考えさせられた