血さんの映画レビュー・感想・評価

血

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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.5

Alexander McQueenとかbjorkを思わせるビジュ。猟奇具合になんか本物味ある、馬の切断が即座に箱に保存されるのやばい

Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

話のわりに説得力ないかなーいろいろすべってる、けどフェリックスいけめん

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

2.0

演出は凡庸で古臭いけど歴史への興味とゲイリーオールドマンの演技でまあみれた

けどこれチャーチルが和平交渉を頑なに拒んで戦い続けることを選ぶ具体的な根拠が終始示されないから、なんか負けそうだけどとにか
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

ジョニーデップの返しがいちいちおもろい
君らって背小さいよねー(子供に向かって)

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

2.5

きちい、、きちいよ、、
……あたま大丈夫そ??笑

お父さんから品を差し引いてもっと暴力的にしてB級感マシマシにした感じだなー、比べられたくないだろうけど

クローンつくるとこで、あ、センス合わない、
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

び、びみょーー、、
これノーランじゃなくてもよくね感
まあわるくはないけど

オッペンハイマーの話ってきいたときに想像する通りの退屈さというか、その料理のしかたの期待は超えてこなかったというか

けど
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

2.5

なんか、うじうじして自分に酔ったモテないおっさんが頭でしこしこ考えてつくったんだろうなって。いろいろと共感できないし納得できない。前半の演出のキレもどんどん失速してくし

うーん、なにこれ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

製作された年あたりにみてたら素直に喜べたかも
これがナイーブに思えてしまういまの世界と自分になんか鬱

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

単純に1のアップグレード。このスケール感でこの研ぎ澄まされよう。圧倒的なのでimaxでみれる環境の人はとりあえずみたらいいです

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.0

テロップ入るのは最初のみ、あとは全編音楽なし、2台のハンディカムによる粗いPOV

変なこけおどしとか無理にリアルにみせようとするようないやらしさもなく最後の一点めがけてストイックに終わる

モキュメ
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ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

-

たまに幽体離脱できるんだけど
電気のスイッチで夢だって気づいて、ふわーって浮かんでくシーンはその感覚がよく表現されてると思う

これとドクタースリープかな、つくったひと幽体離脱できるんだろうなってなっ
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.0

水中シーンあるの4だったのかーー!すっきり。前半は妙にえろいしファッション感あってすきだけどノリがB級すぎて途中からとてもどうでもよくなる

ソウ(2004年製作の映画)

-

ヘッドギアのとこの謎のカメラ回転早回しがださすぎてそこから先にすすめない

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.5

ラディカルで無駄がなくその冷徹さでやり抜いた結果ほとんど時代を感じさせない。これとstopover in dubaiしかみてないけどクリスマルケルには妙に共感をおぼえる

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そこ切り取ってくるかーて着眼点鋭くておもしろい。裁かれない罪てたしかにあるよなと。でそれに対する断罪で終わる潔さと爽快感。序盤のカオスな感じとweed車内、ラストが特にすき。劇中劇から展開してく流れだ>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

内容も盛りだくさんで完成度も高いのにすき!てならないこの感じなんなんだろ、リドリースコットの最近の作品全般にいえるけど。フラットすぎんのかな。けど最初の犠牲者2人が発症して船が燃え上がるまでのシークエ>>続きを読む

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.5

駄作とかいわれてるイメージあったからこわくてみてなかったけど普通におもしろかった。よくできた短編小説感。フィンチャーにしてはまだ全然洗練されてないけど。退廃感あるミリタリーで統一された衣装もわりと好み

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.5

笑えるけどトミーの実力に伴わないプライドの高さゆえのコミュニケーションのとれなさっぷりと、そんな自分を直視しない感じが生々しくて一歩ひくとなかなか笑えない。似た感じで孤独になってく人わりと多そう

イン・ザ・カット(2003年製作の映画)

3.0

全体的に静かなのと人が保存しようとしない美しい一瞬をとらえようとする流動的なショットで構成されててそこはすごいよかった、眼鏡かけたメグライアンえろいしマークラファロえろいし ただ途中で話微妙になってき>>続きを読む

ザ・ルーム(2003年製作の映画)

-

花屋のシーンNPCの会話すぎてすき
わんちゃんにちゃんと挨拶するし

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半よすぎてしびれる、後半どんどんふつうにまとまってがっかり。もっとみたことないところまでいってほしかった。才気の充満、独創性と洗練度は感電するくらいけどオチが手前で予想できてランティモスいちびみょい>>続きを読む

Nimic(原題)(2019年製作の映画)

4.5

世界が繋がることで加速する模倣の氾濫、それによって露呈する個性や価値の脆さ、そこに基づこうとする社会の滑稽さ、そんなこと抜きにしても映像がよすぎる

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.5

パーソナルすぎかつ映画として普通すぎてわりと序盤で飽きた たぶん自分がみるものではなかったてかソフィアさんもうあんま映画興味なさそう

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

久々みたらラストよすぎてまた同じとこで涙でた
全体的にうますぎる感がなくもないけどまあ

ノウイング(2009年製作の映画)

1.0

スピっててみたの後悔。アレックスプロヤスはダークシティ好きだったしリチャードケリーはドニーダーコ好きだったけど、それも間違いだったかと思うほど後続作品の出来が悪い。てかスピっちゃってる。彼らは案の定最>>続きを読む

ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

3.5

ダイジェスト感あるけどFlyinglotusかっこいいしトリクシーかわいい

パラノイドパーク(2007年製作の映画)

4.0

透きとおるようなスケートシーン
y2k感
novulentきいてたらまたみたくなってきた

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