とん

修道女のとんのレビュー・感想・評価

修道女(1966年製作の映画)
3.5
私が観てきたアンナの役はワガママで傲慢でそれが憎たらしいほど可愛らしいそんな自愛力高めな女の役です。しかし、この映画のアンナは真逆中の真逆で、鬱気味な自虐力高めな女であり、なんか、もう、いい女は幸せになってもらわないと困るから!な気持ちでいっぱいでしたね。終始松岡修造のようにお前ならいける!自分に打ち勝て!と熱いエール送っていましたが、あの唐突な終わりに面くらってしまいましたねーσ(^_^;)ピエン
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