はる

バルトの楽園(がくえん)のはるのレビュー・感想・評価

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)
3.8
敵でありながらも、祖国のために戦ったドイツ人に敬意を払う松江中佐は、日本人として誇らしい気持ちになった。
そして、彼の人道的精神が、地域の人々にまで浸透していることがすごい。
住民たちは、始めは敵意を抱いていただろうに、なぜあそこまで受け入れられるようになったのか、その経緯も知りたいと思った。
会津魂にも触れることが出来て良かった。
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