3時間弱の超大作。しかし元々は200時間以上のフィルムを編集したものらしいので内容もかなり断片的ではあるがとんでもない映画。
生きているということが大切。
まさにそう実感できるような映画。
戦争というものが人間を変えていく。。
地獄のような恐怖を詰め込んだ映画だが、
前半の勢いは後半に進むにつれて失速し哲学やらなんやらの話になっていく。
マーロンブランドどした〜〜〜
だが存在感はピカイチ
牛を殺すシーンにドン引き。
誰の為の戦争?何のための犠牲?
根本的な問題すら知らない人びとが殺しあう世界。恐怖を感じた。
お気に入り名言
「あそこのヤシ林を掃射しろ!石器時代に戻せ」