んー、3時間長かった！
この意味不明感がベトナム戦争の空気を表してるんだと言われればそうかぁと思いますが、、それを見せられてもイマイチ消化できず腑に落ちず。
混沌と狂気という評判を事前に見てましたが、期待していたそれとは違いました。
コッポラ監督の映画は、映画というよりアート的な印象を持ちました。内容全体で一つの"混沌"みたいな概念の塊をグッと押しつけられる感じ。
そうではなくて、ストーリー、映像、音響、それぞれで戦争の怖さや激しさや理不尽さ等の気持ちを感じたかった。
あ、映画自体から"戦争もの"という感じが無かったから戸惑ってしまったのかもしれない。コッポラ監督は何を見せたくて撮ったのか、出直してきます(汗)
