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セント・オブ・ウーマン/夢の香りのssのレビュー・感想・評価

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偏屈じじいとまではいかないけれど偏屈おじさんと青年のお話。

1人の人間との出会いで変わる。
特に学生時代って大人って家族以外に先生としか接することがないから、
もっと色んな大人や学校内だけでなく同年代の人たちともたくさん接することって大切だなと。
その頃の世界は小さいのにそれが全てだと思ってしまう節があるから。

大人が子供を成長させるだけでなく、この青年と出会ってフランクも変わっていくのが素敵なところ。
フェラーリを運転するシーンなんぞ、大人が子供で観てて微笑ましくなった。

しかし、題名がいい。甘美的。

2017/3/26
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