青い鳥のKumiのネタバレレビュー・内容・結末

吃音症の教師と自殺未遂を起こした学校
被害者の机におはようと毎日声をかける

吃音があるということで口数の少ない先生だが、
彼が発する一言一言は非常に重く、
人として人間として、
決して忘れてはいけない事を指摘している

いじめがあったという真実に向き合わない限り、
いじめはなくならない
都合の悪い事を隠すだけでは、
幸せを呼ぶ青い鳥なんて絶対に来るはずがない

#引用、記録