青い鳥の作品情報・感想・評価

「青い鳥」に投稿された感想・評価

手前勝手に消化したつもりになっても
澱は溜まっていきます。
それならいっそ、正しく引きずってみたら案外その重さによって誠実にしか歩めなくなるかもしれません。
よしき

よしきの感想・評価

2.5
普段、口数が少ない人がたまに発する言葉にはすごい影響力があると思う。これほど純粋に自分に寄り添ってくれたら、この人を裏切れないって気持ちになるんだろうな。
さく

さくの感想・評価

3.5
大学の授業で観てとてもみいってしまった。
いじめの加害者・被害者・傍観者のそれぞれの思いがリアルに描かれているのかとてもその時は胸が苦しかった、、

でも、もしその場にいたら、このような場面に直面したらどうするべきなのかを自分で考え直すきっかけになる映画だと思います!

個人的には学校で観るというのもなかなかいい事だと思うな〜
john

johnの感想・評価

3.6
「本気の言葉は、本気で聞かなきゃだめだ」

教師の他にも人に教えることを仕事にしている人に観て欲しい作品。
いじめで学級崩壊した学校に教育委員会から送られてきた吃音の教師。

「いじめは人を嫌うから、いじめになるんじゃない。人数がたくさんいるから、いじめになるんじゃない。ひとを踏みにじって、苦しめようと思ったり、苦しめていることに気づかずに、苦しんでいる声を聞こうとしないのが、いじめなんだ」

「忘れるなんて卑怯だな」

「人を嫌いになることもいじめなのか」

いじめや学校というトピックを通して
大人と子供という二者の対照的な部分を描いている点も魅力。
派手さはないが、小説原作由来の心にくる台詞をところどころにしっかりと置いているのが素敵。
短い台詞でも言葉選びで心への響き方は全く変わってしまうから、
言葉は凶器だとすら思えてくる。

これは道徳の教材にうってつけだと思います。
つじ

つじの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「こんなことになるなんて」「だってあいつ笑ってたから」ていう言葉は重かった。いじめられた側だけじゃなくていじめた側の人の心情がよく分かる。
とでぃ

とでぃの感想・評価

4.0
本気の言葉には本気で返す。
誰かの為じゃなくて自分のために。
忘れるなんて卑怯だ。

新木優子でててびっくりした。
もう10年以上前の作品。詳細なシーンなどは忘れてしまったのですが2回観に行きました。2回観たのに忘れるのもお恥ずかしい話ですが。

いじめについての映画でしたが、学校なんかで教材として見せてもいいのではと当時ひどく感動しました。ハンカチは必需品です。

このレビューはネタバレを含みます

授業にて鑑賞。

終盤にかかるような情緒的な曲が冒頭から流れて来たので作品の気分についていけないなと感じた。

学校を船に例え、卒業まで平穏に船を導くことを目的とする幹部に違和感を覚えた。卒業は結果的なものであって、それ自体が目的ではないだろう。運営者である前に教育者なのに、個人の成長について頭にないようだ。

「嫌うのもいじめなのか?」という疑問は裏を返せば「いじめとは何なのか?」になる。私は馬鹿に正面から「嫌うこと自体はいじめにはならない」と答える気でいたので、村内先生の回答をきいて反省した。

私は教職を目指しているわけではないが、いつか親になるかもしれない。それに、誰しも人生において教育とは無縁であり得ないだろうと思っている。それで、教育とはどのようにできるだろうと常日頃考えているのだが、村内先生が学校を離れる時に言ったセリフは教師による教育についてかなり核心をついてるように思われた。
教師は聖職と言われるように、教師の言葉は絶対的なものに感じられてしまうことがあるし、教師自身自分の言葉を過信しているところがあると思う。しかし、教師と生徒といえど人と人との交流に過ぎないのだから、時には心に響くこともあれど、響かないことも多いだろう。「運が良ければ何かを伝えることができるかもしれない」というセリフからそのことに気付かされた。
あさと

あさとの感想・評価

3.8
阿部寛演じる吃音の教師がいじめのあった中学校に赴任し、中学生と心を通わせていくというストーリー。重松清原作ということで、道徳の教材にも使えそうな内容。派手なシーンはなく、地味で暗い雰囲気のまま進んでいく。教科書的だがいい映画だった。

中学生役のキャストに本郷奏多、太賀、新木優子がいます。今では売れっ子な彼らの若い頃を見れたのがなんだかオトクでした。
講義で鑑賞。
演技とかストーリーの深さとかはこの手の映画の平均以下で色々残念でした。
でも今だからこそキャストが意外とすごいことに気づく。阿部寛はもちろん、本郷奏多、大賀、新木優子も出演してて、しかもみんなめっちゃ幼くて初々しい。そこは見どころです。
>|