画質のざらつきと、静けさと刃物みたいなセリフの間がとても好みでした。
いじめられっ子には刺さり過ぎるほどの、リアルさと現実。
当たり前のような障害者差別描写、いじりといじめの境界線のあやふやさ、…
助かって良かったよ❗️
わかるぞ、
始業時刻には教室に行くべきであるのに。
職朝長引くとイライラ、子供に時間厳守と言いながら。
吃音お持ちの設定、緊張した風を出したいのかキツい。
しかし、上背…
阿部寛の村内先生はいい先生だとは思うが結局学校の中では異物のような扱いのまま終わってしまうのが現実っぽくて悲しい。
学校が認める反省文を書き上げることによって生徒がそれを免罪符と認識してしまうのは確…
原作読んでないから分かりませんが、いじめの加害者が被害者の意志とは関係なく勝手に懺悔して許されようとして 加害者達だけが1歩進んでいじめの被害者が置き去りのように見えた。
こういう先生が担任だったら…
冒頭から「ベストフレンズ運動」とか、「青い鳥BOX」とか、「相手を思いやる心」という張り紙を写し、この学校で何かあった事を伺わせ、そこに、ひどい吃音を持つ村内先生が、2年生の3学期に臨時の担任として…
>>続きを読むなんとなく身始めたのだけど、よかった。
淡々と静かに映されていく人物たちは、おそらく小説の雰囲気をそのまま映像で表現したものなのだろう。生徒から無視される青い鳥の箱。机の落書きのリフレイン。
本…
あの時期って先生が生徒のために何か言ったって、大人がなんかグチグチ言ってらぁくらい心に刺さらない。
だけど少人数の生徒たちだけでも村内先生の思いが伝わったのは、そこにはいない野口くん含めた生徒たち…
いじめを扱った作品。
「いじめられた本人決して忘れないのに、その周りの人たちが忘れて再出発するなんてズルくないか?そういう事実を忘れずにおくことが責任だ」
というようなニュアンスのセリフがあって…
マイミクさんのお勧め映画ということで観てきました。
やはりワタクシのストライクゾーンをわかってらっしゃる。
持つべきものは友ですなあ。
タオルハンカチ持って行っててよかった。
涙と洟水でエ…
数年前に原作である小説を読んでいたのですがDVDをレンタル屋で発見。
山内先生は田山さんとか小日向さんのイメージで小説を読んでいましたが阿部ちゃんでもいい!
イジメで反省文なんて形だけで反省しない…