少々集中力がなくて会話の全てを聞いていることができなかった...
しかし、デイビッド・フィンチャーらしい会話劇という感じで、地味だけど綿密な取材を元にしてるのが伝わってきて見応えもあった
Facebookの元になったのは、実は大学内で流通させていたいかがわしいサイトだった、というのは素直に驚いた
Facebook、あるいはSNSが世界中を覆っている現代、発端となっているサイトがそもそも問題のあるサイトだった、という事実は、SNSというネットワークの持つ危険性を裏付けているようにも思う
気軽に使用する自分たちも、一歩間違えれば危険な使い方にも繋がるということを忘れずに使用していきたい
という、読書感想文みたいな文を書いてみた...