《恋とユーザー数に支配された天才》
大学図書館で鑑賞。
これを観ている僕は賢い!と鼻が高くなるほどこの映画は傑作だった。
マーク・ザッカーバーグ、当時19歳というまさかの僕と同い年(1つ先輩)。
エリカとの失恋の恨みを晴らすためサイトを開発するという天才ぶりを発揮。
ハーバード大学の生徒ってこんな天才が集まっているのかと思うと、憧れというよりもう怖い( 笑 )
親友エドゥアルドとThe・Facebookを立ち上げ、大学単位でユーザー数を増やしていく。
しかし、マークはショーンという"若手のスーパー起業マン"との出会いから変わっていくのであった……
ショーンとの出会いはマークにとっては大切なこと。しかし、親友エドゥアルド(或いは"戦友")の事をより大切に思わなければならなかった。
数を気にして
利益を気にして
目の前が見えなくなっていった
これはサクセスストーリーである!と言い切り難い。成功なのは間違いないが、果たして人としては成功なのか。
ビジネスと人間関係は紙一重である。
億万長者になった彼の素顔
何を考えているのか分からない。
所謂天才とはこういう人を指すんだなと思った。
追記
金と酒と女とドラッグには
気をつけなはれや\(^o^)/
知的で金にまつわる洋画を観たらいっつもそう思ってしまう。
追追記
ただなぁ……僕、Facebookやってねぇんだわ笑