かんなぎ

一人息子のかんなぎのレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
3.8
小津監督の得意な、田舎の親が都会に出てくる
ストーリーの種はあって、東京物語で花開くのか
貧しくても、絆、他を思いやる気持ち。
優しさがあった時代。
裕福になったが大切なものが失われていくような
今日この頃のオレだ。
かんなぎ

かんなぎ