お豆挽き

一人息子のお豆挽きのレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
4.5
親が子を思う気持ち
子が親を思う気持ち
どちらも丁寧で切実だった。
思うようには行っていない現状に
親子共に苦しくなるし
でも思わないところで嬉しさも感じるし。
田舎に帰ってからのおかあさんのシーンが
なんとも言えない苦みがあって…。
まさに身につまされる思いのする映画だった。
お豆挽き

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