このレビューはネタバレを含みます
愛した女が実は敵だったって展開はあるあるだよな〜
ストーリーはそんなに好みじゃなかった
とっちらかって最後に無理やりまとめた感じ
まあまとまってもないけど
プリッツィファミリーの面子と、チャーリーの面子と、アイリーンの面子と、警察の面子をそれぞれ守っているみたいな事だと思うんだけど、その面子がちっぽけに感じてしまった
最終的にアイリーン(女)が殺し損ねて、チャーリー(男)の殺しが成功するあたりも、なんだかなぁって感じ
アイリーンとチャーリーが協力して全員を出し抜くとかそういう展開かと思った
今カノの相談を元カノにする時点で悲劇は始まってるんだよな〜
最後結局メイローズのところに行くのもな〜
都合のいい女でしかない
まあ時代的にしょうがないんだけど
チャーリーとアイリーンがどうして引かれあってるのかもイマイチ分からなかった
それが自然の動きには逆らえないってことなの?
総じてあんまりハマれなかったな〜
ジャック・ニコルソンに恋愛的魅力を感じないからかもしれない笑