メリー

コラテラルのメリーのレビュー・感想・評価

コラテラル(2004年製作の映画)
3.4
「地下鉄で誰か死んでいたって気付かない街さ」

珍しくトムクルーズが悪役として出てくる作品。プロの矜持と己の夢を追う熱を確かめさせてくれる一作だったと思います。いつかこんなことがやりたい、と思うだけではダメだということを突きつけられる一面は自分にも刺さりました。

いつものようなド派手なアクションではないですが、洗練されて無駄のないプロ感がありました。そんな中で、本当に一瞬しか映らないステイサムを起用する意味はあったんでしょうか…?笑
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