一ノ瀬

コラテラルの一ノ瀬のレビュー・感想・評価

コラテラル(2004年製作の映画)
4.0
ストーリーの展開がコンパクトで、主演2人の対比を細かく映し出していてよかった。

ヴィンセントがマックスを殺さなかったのは、自分とは真逆の考えを持つことに対して少しずつ魅力を感じていたからではないだろうか。

「ロスの地下鉄で男が死に そのまま6時間死人だと気付かれなかった。」

それがヴィンセントの行く末だったとは。
一ノ瀬

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