子どもの頃からのヒーローで、アイドルだった、フレディとジェイソンが、現実で夢で殺し合うというだけで、ファンだった自分は泣きそうになってしまいました。
多分その後のVS物では、初めての作品だったんじゃないでしょうか。
お祭り映画なので、気持ちを楽に見ると楽しめます。
監督のロニーユーは、フレディは焼き殺され、ジェイソンは溺れ死んだという設定を、上手く対比させて物語を作っていて、ファンな自分には嬉しかったです。
ロバート・イングランドはこの作品で、フレディを引退してしまつまい、最後の作品になったので、そんな意味でも思いいれが強いです。
