ワン

フレディVSジェイソンのワンのレビュー・感想・評価

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)
2.0
エルム街の事件から10年。人々に忘れられることを恐れたフレディは、現実世界の殺人鬼ジェイソンを使って再び悪夢を甦らせようとする。現在、フレディの屋敷には高校生のローリー(モニカ・キーナ)が父親と暮らしていた。ある夜、ローリーは父の留守に友人を家に招く。そこへ、白いマスクの不気味な男が現れ、友人たちは無残にも殺されてしまう。人々が犠牲になるにつれ街では再び、フレディの名が囁かれるようになる。


"現実"と"夢"の二大殺人鬼の対決をよく実現できたなと感心した。力任せのジェイソンの暴れっぷりも良かったけどバラエティ豊かなフレディの殺戮方法も良かった。ジェイソンのファーストキスも見どころのひとつだった。
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