安定感が出てきたジェット・リーの代表作。パート2
今回は西洋文化を快く思わないカルト教団に立ち向かい更に同じ志を持った孫文との出会いをドラマチックに活写してた❗
前作でも異文化に対して恐怖心や敵対心を持つ中国政府に悩まされるフェイフォンだったけど今回は、自身も異文化交流に四苦八苦する様が印象的。
神の教えで無敵の体を備えた教祖のエキセントリックさは、関わっちゃイカンレベルで笑える(笑)演じるシャン・シンシンのカンフーバトルの壮絶さがヤバい🎵
そして革命家を消そうと暗躍する非道な提督にドニー・イェン❗この2人によりクライマックスの棍棒対決とアクロバティックアクションに拍車をかけていて密度が凄まじい‼️
スケールは、前作よりこじんまりしてたかな(笑)