企業側からして見てみたらホラーな映画でしたね!
セガールの若い頃だったのでアクションのキレもあり銃撃戦もありで割と良かったと思いましたね。
マイケルケイン率いる石油企業は最初は「こいつらやっちまえ!」って感じで見てたんですけどセガール一人に会社を潰されてく様を見て逆に可哀想に見えてしまうという不思議
傭兵部隊の隊長は口は達者で面白いこと言ってたのにセガールに瞬殺されるわでなんだかんだ面白かったですね!
最後にセガールが環境問題について訴えかけるシーンはこの映画はセガールなりに環境破壊はダメなんだよって伝えたかったのかもしれません