ちゃ

祇園囃子のちゃのレビュー・感想・評価

祇園囃子(1953年製作の映画)
4.8
とてもいい映画だった。
立場の弱い女性が、地位と財を持った男性に翻弄される。
うーん。

これまで思っていた舞妓、芸姑の世界とは違っていて、体のいい上級な娼婦の世界といった感じなのかな。
こちらが事実に近いのかもしれない。

それの是非はまた別として、良い映画だったと思う。
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