前作の『西鶴一代女』に続いて女性が社会の荒波に右往左往する話。『祇園の姉妹』と同じ芸者の祇園もの。舞妓や芸者は男たちの仕事の駆け引きの道具に使われる。戦国の人質とまではいかないが、それに等しい屈辱を…
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そんな事言えるのは金持ちだけどす!
気に入った女とどうこうできなかったからって商談がまとまらないやら、クビになるやらバカ、って思うけど
その愚かしさは今もあるしこの時代に…
松浦寿輝『映画1+1』に収録されている『祇園囃子』論の「横臥と権力」を読んで感動したので2年ぶりに再見したが、こんな凄まじい映画だったとは。
「つまり、『祇園囃子』の五人の主要な登場人物は、それぞ…
完全に自業自得やん。知らんがな
バンザーイ(ノ゚∀゚)ノバンザーイ
って最初なったんだけど
結局はそうなるんかい
何やねん。この胸糞映画は💀
どゆこと??
そういう時代だったってことで…
いやな話である。川口松太郎が原作だが似たような花柳小説はいくらでもあろう。祇園の芸者木暮三千代とそのもとに身を寄せる若尾文子の、擬似母娘ものと見ることができるわけだが、彼女たちを取り巻く男がすべて俗…
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