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祇園囃子のーのネタバレレビュー・内容・結末

祇園囃子(1953年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

少し前に舞妓の世界の厳しい裏側について知ったけど、この時代ですでにこの世界の異常性について、女性達の苦悩についての映画が作られていたなんて知らなかった。
栄子のおかしいものはおかしいと反応する素直な姿と、それを尊重し守ろうとする美代春。終盤2人で話すシーンが良い。
「今日からあんたの旦那は私や」
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