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ロボットも夢を見る。
ラストの二分割ダンスシーンがあまりにも切なくて泣いた。あんなにハッピーな音楽とダンスなのに。
なんとなく、きっと2人は再会するよね!と思っていたのにしっかり裏切られる...でも、>>続きを読む
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「人間、疲れるね」「人間、だるいです」
白。母を連れて行った宗教の服。転がるビニール袋。怪しい天使の服。中華屋のエプロン。豆腐。...
カフェの店員とマジシャン、それぞれと出会って3人が話すシーンで>>続きを読む
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俳優陣、素晴らしかった。主要キャストはもちろん、学校の授業で周りにいる学生エキストラに至るまで、みんなが本当に生き生きと楽しそうに笑っていて、「そこに生きている」実感があった。
全体としてはカットをあ>>続きを読む
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高坂さんの魅力に知らぬうちに惹き込まれていて、最後の決戦シーンでは自然と涙が流れてた。からの、2回目の「今はその時ではない」で一番の笑いが起こってた。
そうだよなぁ、実際に斬り合うってなったら、あれく>>続きを読む
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劇中に出てくる本屋さんや図書館がとにかく素敵で、行きたくなった。一ノ関さんは本屋に行くたびに結構な声量で感想や独り言を話しまくるんだけど、それもほんとにこの人本が大好きなんだなぁと思えた。
夕焼けに染>>続きを読む
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日比谷の野外上映にて鑑賞
好きなシーン
・津軽塗り作業をたっぷり映す中で挟まれる父娘のアイス休憩
・終盤、葬式後に男達だけでお酌し合って、娘とおばちゃんで私も!って言って父がコップを取りに行くシーン>>続きを読む
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ストーカー男はあの後どうなったんだ..!?たけしも元々はストーカーだったってこと?
音楽が大きくて所々台詞が聞き取り辛かったのが残念だった。
お見合い中にたけしがママに初めて反抗するシーン好き。
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試写会に参加。ジョイランドはどこ?
自分らしさとはかけ離れた自分を家に、社会に強いられ、全員が少しずつ息苦しさを感じている家族。
主人公だけではなく、家長であるおじいちゃんや、隣人のおばちゃん等全員>>続きを読む
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本当に親切なのはRMF(とRMFにナプキンを渡した店員)だけ
ずっと「謎の男」的存在だったRMFが、最後の最後にバーガーを食べる姿と、「ありがとう」で彼の人の良さがすべて現れた感じがして一気に好きにな>>続きを読む
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監督が砂漠にいる写真みたいなのを前に見ていたから、勝手な先入観でカナは砂漠に行くのかな〜と思ってしまっていて、最後の最後のエンドロールまで「えっまさかこの映像に映り込むの!?」とかハラハラしてしまって>>続きを読む
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「パール」を最初に見ていたので、色々繋がるところが多かった。
なので老夫婦のことも、最初からただのサイコパスとは思えず見ていた。切なさすら感じる。
にしても夫は「パール」での最後を受け入れて共に暮らし>>続きを読む
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相手が何も言わなくても、相手の顔を見て想像して不安になってしまうパールが何度も描かれている。
ハワードが帰ってきて迎えるとこで終わるかな〜とは途中から想像できたけど、パールの両親の死体を目撃するハワ>>続きを読む
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主人公の時間を一緒に体験する感覚
一番長く描かれるのは永遠にも思える仕事のシーンと、隣人の結婚式のシーン。日常的に暴力されているのに新婦は幸せそう。
なんてことない店で食べる魚の中には指輪。
ファース>>続きを読む
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とても面白く興味深い。これから見る映画の見方が増えたし、今まで好きだった映画も見返したくなる作品。
映画の視覚言語、労働差別、性的暴力が三角形で繋がる。
映画の中の女性が客体として扱われ、たとえば特に>>続きを読む
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ラッキーデー!とにかく最初からミセスハリスが可愛らしくて一目で素敵な女性だな、と思う。
ディオールのオートクチュールのドレスの為お金を貯めてパリへ。
ラッキーなことが色々起きてどんどん展開していくけど>>続きを読む
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「メーベルの結婚生活」
夫婦二組、旦那がチャップリンの嫁にちょっかいをかけることから始まるごたごた。
おきあがりこぼし的な人形を男と見間違えて喧嘩するチャップリン
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「舞台裏」チャップリン監督脚本
舞台裏のドタバタ。サーカスとかもそうだけど、時間に追われる状況とチャップリンの親和性が高すぎる
最後は放水で客席も巻き込むラスト
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「メーベルの結婚生活」
夫婦二組、旦那がチャップリンの嫁にちょっかいをかけることから始まるごたごた。
おきあがりこぼし的な人形を男と見間違えて喧嘩するチャップリン
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「チャップリンの総理大臣」
チャップリン12本目のキーストン映画
ダックスフンドと散歩するチャップリン。女の子に犬きっかけで談笑できるように女の子の周りを犬とうろうろしまくる。笑
嘘の名刺にしても、大>>続きを読む
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「つらあて」
チャップリンの監督第二作
チャップリンが女装して出演している作品(女装出演は3作品中あり、その1作目)
女装してる以外はいつも通りで、普通に男に殴るし殴り返される。海に突き落とされて終わ>>続きを読む
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ボクシングに挑戦する男たち。
試合前、カメラにちょっと映さないで!って合図してパンアップ→ズボン脱いで着替え が可愛い。試合中のレフェリーチャップリンは予想通り巻き込まれまくってて面白い。
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素顔のチャップリンが俳優としてメイクしていつもの姿になるシーンから始まる、映画制作映画。俳優としては役を外されてしまうチャップリン、
女装して登場すると(気づかなかった笑)たちまちちやほやされる。
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まだチャップリンの姿が完成する前。でも彼の軽やかな身のこなしはすでに見受けられる。
男と争ってぐるぐる振り回されたり、階段の登り降り一つとっても面白い
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ラストシーン。砂の中からゾンビのように蘇る古谷さん。
そしてそれに応えるように勝手にカメラを回し始めるスタッフ陣が古谷さんを必死に追いかけている、その引きの画があまりにも可愛らしくて愛おしい(とても笑>>続きを読む
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状況だけみると大分深刻なのに、森さんと岩谷さん二人のシーンの空気感は終始軽やか。
決心する瞬間とか、そういったシーンを省いて結果から始まる事が多い印象だったのもそんな作品全体のトーンになっているのかな>>続きを読む
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水槽にびっしり浮かぶ大量の餌→曇り空 に繋がるのその発想はすごい思いつかないと思ってやたらわーおとなってた
シリアスなシーンとミャンマー人の男による緩和が面白かった