リーアム・ニーソン、今回はアラスカ石油掘削基地を狼から守る仕事。
妻に先立たれており、自分の存在意義を見いだせなくなっている。そんな中、帰途の飛行機が墜落し、生き残った数人と共に厳寒のサバイバルが始まる。
夜になると待ち受けている狼たち。一人、また一人と次々に死んでいき…。
観ているだけで寒そうなシーンばかり。そういえば「スノー・ロワイヤル」もそんな世界の出来事だったな。
最後のシーンがまた「どっちだよ!」っていう感じで終わるのだが、エンドロールの一番最後に数秒間のカットが。最後のあれは多分…。