未見だがスペインの映画「オープン・ユア・アイズ」のリメイク。
何故リメイクしたか分からないくらいそっくりそのままらしいね。
金持ちイケメンプレイボーイ役には俺様しかいないだろう?って訳でトム・クルーズ主演。
トム様が惚れる彼女にペネロペ・クロス。
セックス・フレンドにはキャメロン・ディアス!
いや、トムは実際に金持ちイケメンプレイボーイだけにタチの悪い冗談のよう。
オープニング、「起きて、起きて」とある録音された女性の声で目覚める。BGMにはレディオヘッドのeverything in it's right place…
いや、そりゃそうだろうけど…腹立つわ。
キャメロン・クロウのロックネタ満載。
キャメロン・ディアスがトム様と一晩に4回セックスしたのよ!って言うセリフ。なんやそれ?と思ってたらペネロペとセックスするシーンでボブ・ディランの4th time around…
とある衝撃的なシーンでビーチボーイズGood vibration…
トッド・ラングレンのCan We Still Be Friends?とか、ストーンズのHeavenやスピリチュアライズドの宇宙遊泳とかがシーンの補足的に使われる。
なんやろ?マーティン・スコセッシならもっとスマートにポップミュージックを使うのにキャメロン・クロウだとイラっとするのは何故?
ディランのthe freewheelin bob dylanネタも直ぐに分かったっつーの!ドヤ顔(多分)で答え合わせしやがって。
クラブで流れるのがレフトフィールドとバンバータのやつとかアンダーワールドのRezなのもなんかムカつく 笑
トム様顔面崩壊といっても正直微妙に保っとるし。
あんなラストでいいのか?
この映画要は…コメント蘭に書きます。