ひつじ

扉をたたく人のひつじのネタバレレビュー・内容・結末

扉をたたく人(2007年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

派手ではないし、ぱっ!っとした感じではないけど、胸にジーンと染みこんでくる映画。
心を閉ざしたウォルターに生き生きとしたタレクが光をもたらしてくれた。
2人のシーンがキラキラして見えて素敵でした。
ウォルターが初めてジャンベを触ったシーンも、セントラルパークでの演奏も扉が開けた感じ。
ラストの地下鉄での演奏のシーンも伏線があってピースがピッタリはまった様なしっくりくるラスト。

タレクがとても魅力的な人で良かったなあ〜。
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