すいそ水

出来ごころのすいそ水のレビュー・感想・評価

出来ごころ(1933年製作の映画)
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人情でできている長屋の暮らしの風景。学がないこと、食べすぎて胃腸炎になってしまう貧困、出稼ぎの蟹工船という時代、、
喋り方が寅さんに似ている。いい奴。
誰かのために何か行動をおこして周りに示す事が人情なのかな。行動を見た人はその本気さまっすぐさに心を動かされざるを得ない。見ている傍観者でなく、行動で示したいものだ。
イケメンも多いがみんな良い顔をしてる。
すいそ水

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