漢字廃止になった韓国で漢字が出てきます。湖に浮かぶ小さな小屋、四季の美しい風景、達観した和尚さんと若僧。
林業の解像度はちょっと低いかも。現場はもっと泥臭いです。
あと、きれいすぎて次のパターンが想像しやすく、何が起こるかわからない映画の「間」みたいなものがなかったんだけど、最近の映画はこうなのかなあ。
鑑賞後に監督トーク付き。
写真表現は自己を超えて破壊して、また創造するもの。だから写真があんなに良いんだね。俺俺してない。それを超えているものがある。写真表現もその他の表現も同じだったんだ!、と気付>>続きを読む
つい36年前にお隣の国が殺人政権だったと。日本も他国のことを言える状況ではないけど。
「好きな人を好きでいるために自由でいたいのさ」
男の言い訳だ〜〜
映画は大変面白かったです
変わりない日常が続く安定の80年代は気も狂います
下栗の霜月祭のかつての様子がわかります。昔は朝までやってたんだ。祭の雰囲気は今も変わらずそのまま残っている。石で押さえている屋根がすごかった。生活はだいぶ変わったんですね。下栗の人たちにも観てもらいた>>続きを読む
主演の子の絶妙な浅野いにおっぽさ!
サブカルで未熟で何者にもなれない(なれなくても良いのよ)子どもたち。闇のある男子に惹かれる気持ちわかるわー。
わざとらしいほどサブカルカップル。むしろサブカルって若者世代の共通言語で通過儀礼なんすか。それともいまは別の素材になってるんすか?いつか成熟した時に彼らはどう見えるだろうか。
有村架純は育ちの良さが出>>続きを読む
伝統工芸系、職人のエモさみたいなもの以外からの視点はないだろうかと思ってしまう。良いんだけど。。
山形の山村の冬。知らなかったこともたくさん。
https://www.kagakueizo.org/create/tokyo-sinema/55/
プロパガンダ映画のフリした反戦映画とは、やりますね。全体的にキメの画が少なく、淡々とリアリティな場面が進んでいく。
日本がめちゃくちゃにした上海の町並み、村での中国人と日本軍のほんわかした交流、かつて>>続きを読む
冒頭で姫田さんが腕を輪っかにして奥三面の集落を囲ってたのがびっくりした。
家を壊す時の屋根に乗った大工さんの丁寧なお辞儀と移住先でたくましく働くお母さんたちが印象的だった。
余談。この映画は年下の友>>続きを読む
こういう良い年して未熟な二人の逃走記みたいなやつようわからんくなってきた