世界史ではさらっと習ったサンバルテルミの虐殺。
映像で見るとやっぱり違う。本当に酷い。
やっぱり、映画はこういう役割もあるよなぁと。
事前知識がないとちょっと理解しにくかったりもする映画。まあ、そういうのをみて新しいことを勉強するきっかけにもなるけど。
イザベル・アジャーニーはいつもより狂気的ではなかったけれど、実に複雑な役だった。
ナヴァール公アンリはいい人そうにみえたけど、マルゴが本当に好きなのは別の人。
なんで?ともなるけれど、なんでかわからないけどそうなることはよくあることだなぁと。
歴史物映画のストーリーは史実をみてみないとわからないところもあるので、調べてみようとおもった。
一つ言えることは、イザベル・アジャーニーはやっぱり演技が上手いということでした。