原作はアレクサンドル・デュマの小説。どれだけ原作に、あるいは実際の王妃マルゴに忠実なのか気になるが、映画としては面白かった。
ハリウッド映画に慣れていると、表現がいかにもフランス映画だなぁと感じる箇…
カトリックによるプロテスタント数千人殺戮(バルテルミの大虐殺)を描いた歴史小説「王妃マルゴ」(1845)の映画化。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。監督は「インティマシー/親密」(2001)での性描写が…
>>続きを読む2025年・43本目。
若き日の息を飲むほどの美しいイザベル・アジャーニを観たさに鑑賞。
内容はユグノー戦争やヴァロワ朝の歴史の話。
このあたりの歴史を知らないと少しわかりにくい映画なのかも。
美…
歴史のお勉強ですね。
イザベル・アジャーニがとても妖艶でした。
パッと見ただけではわかりにくいので
色々調べながら見てました😅
画面暗いし、やってること無茶苦茶だし
中世ヨーロッパの陰湿な部分が…
ドラマや映画でイングランド王エリザベス1世三昧をしたので、今度は同時代のフランスユグノー戦争真っ只中、ヴァロワ朝末期でっせ。
今作も非常に長い時間をおいての2度目のトライ。
スコットランド女王メア…
世界史を復習のつもりで映画セレクト
ユグノー戦争をしっかり学び
挑んだ映画鑑賞
説明が少ないのでプチパニック
好きでもない相手と結婚で可哀想な王妃と思ったら、実際でもぶっとんだ方だった。兄に夜の馬…
常に人間関係のドロドロに塗れていて、観ていてかなり消耗させられる(笑)。しかし宗教に王位の権力争いなどが絡むと、こうなってしまう事もある意味仕方ないのかもしれない。そして、相変わらずどんな立場の男も…
>>続きを読む美人で聡明で性に奔放な王女マルゴ。カトリックとプロテスタントの和平のため、ナヴァール公アンリ(後のアンリ4世)と政略結婚するが、婚礼の日に夫とは床を共にしないと宣言し相手を求めて街に繰り出す。マルゴ…
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