オールナイト上映の一本目として鑑賞。
観た直後に書くつもりでしたが、普通に書き忘れてて今さらな投稿に。
特撮オールナイト、と銘打つくらいなので、爆発及び炎上するシーンの特撮は、下っ端で、まだまだ駆け出しの特撮ファンの僕でもわかる迫力でした。
丹波哲郎と藤原弘のタッグはどうしてかよく光り、映画に非常にしっかりとした安定感をもたらしており、安心しながら映画を観るとこができました。
展開がやや予想通り、と言う点があったとしても、アイデアや工夫でいくらでも化けるということがよくわかる素晴らしい作品でした。
すごいカタコトな外国人が話すたびに笑いがこぼれてしまいます。途中で諦めて英語に戻すのとかもなんというか非常に滑稽な気分に…。
面白いからよかったけれど、もっとこう、なかったんですかね?笑