東京湾炎上の作品情報・感想・評価

「東京湾炎上」に投稿された感想・評価

藤岡弘、主演ということで、勝手にB級アクション映画を想像していたが、高度経済成長を背景とした社会派サスペンス色が強く、良い意味で驚く。

それでも視覚的な見所・ツッコミ所は数知れず。

まず、短時間ながらもケイシー・ライバック顔負けのアクションを披露し、銃を向けられても堂々と振る舞い、爆弾解除にも率先して参加する藤岡隊長が熱い!東京湾よりも先に藤岡に炎上!

対するクール代表の水谷豊は、飛びます。

また、演説でのタンカーや原子炉爆破後の考察が、かなり科学的で説得力あるのに対し、シュミレーション映像での中野昭慶お得意の連続大爆発は、別ベクトルで一見の価値あり!
こんなに爆破させるの、マイケル・ベイかレニー・ハーリンぐらいだよ!!

そして、極め付けはクライマックス。
テロリストの目を欺くため、IMFもビックリなアナログ作戦を敢行!
東宝作品だからって、んな無茶な…。という気持ちをあなたにも味わって頂きたい。

ちなみに藤岡弘、主演の東宝特撮『エスパイ』同様、今回もおっぱいが出ます!!!
ずっと観たかったパニックアクションを鑑賞。
藤岡弘のダイ・ハード系かなと思いきや、それは中盤だけでテロリストと政府、乗組員の思惑が交差するポリティカルサスペンスに仕上がっている。
最後の「君が潜ってくれるな?」には爆笑必至。
夏だ!爆発!大爆発‼

登場するのは藤岡弘に海の男たちに黒人ゲリラに政府のジジイどもに……となんとも暑苦しい。モワモワベトベト汗まみれ

しかしその分ゲリラ=POFFDORとのガチの闘いが見られて良い。POFFDOR自体、バックグラウンドやスタンスなどが非常にしっかりしているし手口も巧妙で敵役として上等。理性的なリーダー・シンバ、憎悪に燃えるキファル、唯一の日本人メンバー・ムンクらが明確な個性を発揮しており、それぞれアラビアン・ライト船長・丹波哲郎、機関長・宍戸錠、そして藤岡とライバル関係になっている

乗組員たちのあの手この手の闘い、敵の内紛、そして政府の映像捏造作戦など、よく練られた脚本。相当特殊なシチュエーションにデカいスケールもあいまってサスペンスとしてレベルが高い。あの捏造のバレ方に関しては「対策本部は天気予報聞いてなかったの??」だけど

機関銃の暴力性素晴らしい。スピアガンも良い。水谷豊がああ

そして喜山CTSの大大大爆発!東京湾炎上!のイメージ(え?)もすごい。海面をパーッと炎が走る様は見事だしその実景合成も◎。「爆発」そのものが主役とあって中野昭慶の腕が光る

詐欺まがいのタイトルと藤岡の恋人以外は好き
池袋・文芸地下で鑑賞。(2本立て)

タンカーをテロリストが乗っ取るという緊迫した物語であるはずが、なんか中野昭慶氏の特撮技術が光る。
見どころはやはり爆破シーンというあたりは東宝特撮ならではだった。
じゃん

じゃんの感想・評価

2.8
特撮というワンアイデアのみの映画におさまってしまってる。。

そのアイデア自体は素晴らしいけど。

あと何故藤岡弘が潜るの?(笑)

本来ならドキドキものの水中シーンも全くドキドキしない…

音楽もほぼ無いし、基本的に演出が下手過ぎるかな。
201802

シージャッカーというほぼ死語が聞けたこと。
シンバを筆頭とした無理やり日本語話しているアフリカ系外国人と。
丹波哲郎の堪能な英語会話力が見られて満足。
やはり70年代の日本映画は面白い。
えりみ

えりみの感想・評価

3.9
WOWOWの特撮特集。『新幹線大爆破』と迷ったけどこちらを録画。
原油を満載したタンカーが東京湾を目の前にして6人のテロリストに乗っ取られ、日本政府にとんでもない要求を突きつけるパニック巨編。
1975年のシージャック特撮邦画はなかなかの迫力でした♪
ストーリーの中でも特撮がキーワードに。
鹿児島石油コンビナート空爆シーンはスクリーンで観てみたい。
東京湾爆発炎上シュミレーション映像では、
酸欠死した人で足の踏み場もない死屍累々映像が怖かった。
火災で酸素が消費されて窒息死するんですって(ノll゚Д゚llヽ)

主役は乗組員の藤岡弘、船長が丹波哲郎なのでちょいちょいお株を奪われます。一応タンカーデッキでタイマンバトルも用意されてます。
妙なロマンスシーンも少し(パッケージに女性1人写ってますがほぼ関係ないです)。
アフリカ人テロリストの中に一人紛れ込んでいる水谷豊。若い頃はホンマ目つきの鋭いアウトローの役多いですなぁ。
壮絶な最期を遂げましたΣ(゚Д゚)
70年代のテロリストは西欧諸国に資源を搾取され飢餓で苦しむアフリカ人。このへんは時代を感じます。
テロリストは人質を銃で脅しても、なかなか撃ったりしないものというセオリーを無視してめっちゃ撃ちまくる、しかも機関銃!!
蛮勇をみせた乗組員がことごとく死んでしまうのはある意味リアルか、徴兵制度の無い日本人ですからねぇ。
めっちゃ血ぃ出るのもリアルなんやろか。
なんにせよこの時代は規制が緩くてイイですなぁ~
虎氏

虎氏の感想・評価

3.3
昭和のパニック映画の中では、なかなか楽しめた。

ストーリー展開は、序盤から最後までつっこみどころが多いです。タンク内の原油中から爆弾を探す危険な作業を、自衛隊員がせず一般人にやらせるシーンは特に疑問が湧きますが、最後に主役を立てないと盛り上がりに欠けるから仕方ないと勝手に納得してます。
特撮シーンはなかなか迫力があります。テロリストを騙す為に、"特撮映像"を虚偽の映像として利用するアイデアは面白かった。
テロリスト役の水谷豊は帽子を目深にかぶっている事もあり、後半になるまで気づきませんでした・・・不覚。
たかお

たかおの感想・評価

2.5
wowowにて鑑賞

久しぶりに特撮映像を見ました(^ ^)

藤岡弘さん(^^;;仮面ライダーに変身なし(笑)
20171115 #113
某ヒット映画の元ネタここにも発見
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