50代半ばの私には「ダーリン&サマンサ」は観客の笑い声が聞こえる、ホノボノホームドラマのイメージで、怒らないダーリンの方が印象的で懐かしい（昔の父親像から、夫は男尊女卑で怒りっぽい風潮があったから）
今回の作品は単なるリメイクかと思ったが、連続ドラマでは無いので少し捻った設定。まぁ、映画一本の作品で「奥さまは魔女」の良さを詰め込むにはこういった設定や脚本が良かったかも知れない?!…凄く面白かった訳ではないが💦
ダーリンにウィル・フェレルはベストキャストだと思うし、ニコール・キッドマンも可愛い演技をして脇を大ベテランのシャーリー・マクレーンとマイケル・ケインが固めて安心の出来というところかな？
