なんだろう…最初の作品が荒削りでも、その悪ノリが面白かった
続編は、少しそれぞれの土地柄を出し過ぎたかな?…その地方以外のものには察することも出来ない風習をネタにしていて、後付けの演出がストレートに>>続きを読む
映画の座頭市シリーズが大人気だった頃、私は生まれたばかりで観る機会は無く映画版もドラマシリーズのように(新シリーズ)と繋がってるのを初めて知った
50歳を超えてから観る、私の座頭市観は先ずは目玉の殺>>続きを読む
サモ・ハン・キンポー健在
元々、優しく見えるサモハンが認知症が進む老人を好演
カンフーアクションだけでなく、少女との心温まるヒューマンドラマ
ちょっと複雑だが、ロバート・レッドフォードはこういうメンバーが多いとやっぱり映える
「オーシャンズ」のブラッド・ピットのような感じ
元祖カンフーアクションスター、片手の唐人剣キャラが座頭市と雌雄を決する
シリーズ第21昨日…監督は座頭市の映画版を数本撮っている三隅研次
今まで私の好きなテレビドラマ版「座頭市物語」を超える作品は無かったが、映画版の中では本作が一番見応えもあり、豪華キャストの贅沢な使い>>続きを読む
記録…日本でも昔、映画会社の5社協定があり、俳優たちはその会社の専属契約となり、他の映画会社・監督作品には出られない…一種の人気と安心感は得られただろうが、ストーリーが違えど本作と同じでキャストやその>>続きを読む
「真空地帯」「白い巨塔」「金環蝕」「華麗なる一族」「不毛地帯」社会派ドラマ映画の巨匠、山本薩夫監督が撮る座頭市…初めてだ、どうなる!
座頭市シリーズ第16作、勝プロ制作第一作目作品
人気SFアドベンチャーのリブート第2弾
なぜ、ベテラン俳優のダニー・デヴィード、ダニー・グローヴァーを加えややこしくした意図は最初は分からなかったが、そういう事か?というラスト
そして、やっぱり仲間>>続きを読む
ありがちなストーリー・設定ながら、中々面白かった
要因は2つ、強面おじさんが高校生と身体が入れ替わり激ツヨな点
そこに親子関係や歳の差問題がからみつつも、しんみりならずコメディとして仕上がってる点
「踊る大捜査線シリーズ」+番外編の劇場版で稼いでた今は悪評高いフジテレビ
ただ、多少なりとも落ち着いてる状態で鑑賞
人気のバイプレイヤーであり、私の敬愛する北野映画の常連俳優(大杉漣さんと双璧)なの>>続きを読む
ジャッキー作品の中で一番シリアスで、一番爆破シーンが多く…また、悪役を演じたケント・チェン(イップ・マンシリーズの警部役が印象的な役者)の怪演あればこそ、やや暴走気味なジャッキーの役柄が引き立っていた>>続きを読む
もはや、タイトルのみを覚えていた子どもの頃のアニメの実写化がフィリピン発とは…!!
実写化と言うより、実写シーンはコスプレで動き少なく演技の拙さが出てたが、ロボット戦闘シーン等はCGに頼り割り切って>>続きを読む
人気作なのに何度観ても何か入ってこない映画の代表だな
またもジョシュ・ブローリンらの若き姿しか残らなかった…
私はどうもスピルバーグとの相性が余り良くない(原案・製作総指揮)
約65年前、想像するに当時のスターや若きスター候補(もちろん実力派)を集めての忠臣蔵
ストーリーは定番ガチガチだと予想するが、それをこれだけの豪華キャストが集まる忠臣蔵はどう感じるのか確かめよう>>続きを読む
名作「 レオン」の役柄が印象的な曲者俳優ダニー・アイエロとジャッキー・チェンが組んだ刑事バディもの
ジャッキー作品の中では好みではない
ネルソン・マンデラの映画は他にも見たが、なぜか小柄なイメージがあるが実際は190cmと大柄だったらしい
他の映画では、マンデラと(政府の個別のやり取りが細かく描写されてる)のが特徴…そういう見た事の>>続きを読む
余り、直視出来ないが良い映画であったろう…
理由がある、私にも30年前に事故で下半し不随になり、ずっと家族の介護が必要になった実弟がいる…そして、私も23年前に大病し命は助かったが難病の診断で、後遺>>続きを読む
偶然だが第一作がヒットしてたとは言え映画に興味が薄く、まだ十代だった私はたまたま職場の同僚からチケットを貰い映画館へ…40年前の話
一番前の席しか空いてなく、ドッグファイトの大画面に目が回り、音楽だけ>>続きを読む
主演のジャッキー・チェンが弁護士というスーツ着たりの珍しくカチッとした役柄かと思えば、プレイボーイ役
相棒にサモ・ハン・キンポー
変わり者を演じるユン・ピョウ
御相手に美女を並べ、アクションシーン>>続きを読む
約12年前の作品で、新たな脚本で作られたというより、テレビシリーズの編集で「踊る大捜査線」の祭りと言うか、カオスと言うかコアなファンにはウケるゴチャゴチャ感が良いのかも?
あの人が出てる!?今もあの>>続きを読む
邦画で好きなのは、北野映画、黒澤映画…その中には時代劇も含まれる
ただ、時代劇はドラマも全て含めて「座頭市」が一番大好きだ…勧善懲悪ではない物語(諦観と評される)、舞うような盲目の居合いの達人である>>続きを読む
アマゾネス軍団は置いといて、ジャッキー・チェンが70歳を迎えた事、偉大なブルース・リーとは一線を画したカンフーアクションやジャッキーにしか似合わないコメディ要素を取り入れたスタイルは娯楽映画として幅広>>続きを読む
インドの大人気俳優サルマン・カーン演じるスパイのタイガーの3作目
パキスタンの優秀な若きスパイのゾヤ(カトリーナ・カイフ)12年前にタイガーと夫婦になり、エージェント活動から2人で逃避行、子どもも授>>続きを読む
2000年頃にミッドナイト・シャマランというインド出身監督の「シックス・センス」がヒットした…子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの魅力的な演技もあり話題となりシャマラン監督は、連続して作品を出すも興>>続きを読む
アカデミー賞で高評価を受けたこの日本製ゴジラ作品は、実は低予算だった…しかも、人間パートが優秀な俳優をキャスティングして過去最高に充実している
モノクロ版があるとは知らなかったが舞台設定が戦後直後な>>続きを読む
早くも地上波初放送…その早さに、私がプロパガンダゴジラとする「シン・ゴジラ」のようなネトウヨを刺激する怪しげな内容ではと心配していたが、さほど複雑な脚本でも無く、物語としてはむしろ人情物?
ただ、人>>続きを読む
とりあえずキャストが凄すぎな件…
正直、メリル・ストリープのキャラがやり過ぎだとか、家族間の設定があり得ないほどドロドロだったのに割とサックリ割り切ってたので最後まで観れたが、オスカー俳優たちの演技>>続きを読む
日本が南北に分かれて統治される…かわぐちかいじの「太陽の帝国」を思わせる設定だ…観てみよう
何か、青春時代の3人の恋愛模様を軸にしてるが、世界観というか設定が実に抽象的で、また登場人物の心が繋がって>>続きを読む
近年の潜水艦モノ…「潜水艦モノに外れなし」と私の映画経験では綴られできた…決して戦争モノ・軍事モノが好きでは無い…しかし、この潜水艦モノには独特の圧迫感とギリギリの駆け引き、そこに政治的な駆け引きも描>>続きを読む
BSで前編・後編に分かれて放送
以前、観たロッキーのバイオレンスかと思ったら違った…
ジョージ・クルーニーを思わせる主人公だが、アクションの見物はその精度ではなく、見易いスローモーション
それも>>続きを読む
2023年という近年の作品
しかも西部劇…どんなんだろうね?ニコラス・ケイジが主演の段階で大体想像はつくが?…
まさかの愛娘を連れての妻の復讐劇…その娘とは割と厳しい関係だが最後に相通ずるものがあ>>続きを読む
この頃のカンフーアクションブームをもたらしたジャッキー・チェンの◯拳法シリーズ
どんな順番で撮影されたか分からないが、名前が通ってる作品の中ではジャッキーの顔が一番あどけない…且つ、言葉を喋れないと>>続きを読む
コレも第一作同様、既視感はあったが見てなかった…既に、後発の大ヒットシリーズ「仁義なき戦いシリーズ」の登場メンバーがチラホラ
またタイトルのごっつさや、私たちのもつ高倉健のイメージに相反して割とユル>>続きを読む