asako

舞踏会の手帖のasakoのネタバレレビュー・内容・結末

舞踏会の手帖(1937年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

未亡人になった現在の自分を確認するために16歳の舞踏会で出会った男性を巡る旅。
モテたんだ、、彼女に失恋して
自殺した人、彼女の存在で今の妻を殺してしまった男、それなりに幸せになってる男。
ラスト、華麗なるギャツビーを思わせた。対岸に彼の家があった。
人との出会いで、人生は変わるかも、、でも、自分は自分だね。
振られるも人生、振るも人生
そこからスタートしないとね。

全てが新しく、トキメキ、希望に満ち初めての舞踏会デビューの初々しい16歳と並んだ今の彼女確かに美しいけど、、
やっぱり若さには勝てないかな😅
年と共に変わる美しさを大事にしないとね。見た目じゃない美しさ。
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