若くして未亡人となったクリスティーヌは、16歳の誕生日の舞踏会で踊った相手のリストを記した手帖を見つける。
前に進む為に彼らを訪ねる旅に出る。
ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
ジュリアン・デュヴ…
『外人部隊』でも見たマリー・ベルさん、心情の機微が表情によく現れていてすごく上手だなあ
オムニバス形式で台詞家も数話ごとに異なるとのことだが、とても面白かった
ロケーション撮影だったり、野次馬を…
アマプラで観たけど、冒頭の字幕が出ないから何を言っているのかわからない。
男の子と舞踏会に出かけるラストが急すぎて何が起きたんだ?とびっくりした。
オミニバス形式だったが、登場する男性が多すぎて驚…
かつて自分に「一生愛する」と囁いた男たちは本当にまだ自分を愛しているのか。未亡人になった美しい主人公が、どこか置き所を探すように男たちに会いに行く。期待していただけに後悔は大きく、それもまた人生。
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主人公の豪邸の妙にだだっ広い空間が、ジャン・エプスタイン、マルセル・レルビエ的なサイレント期のフランス前衛映画の系譜を想起させる。夫が死んだ未亡人が、20年前の舞踏会の手帖を見返して、かつてのダンス…
>>続きを読む夫に先立たれた未亡人が10代の頃舞踏会でいい感じになった男たちを久しぶりに訪問する物語。もう死んでたり犯罪者になってたり神父になってたり…自分の知らないところで自分が及ぼした影響がその人の人生を決め…
>>続きを読む初めて観たのは中学生の時。教育テレビで往年の名画を一挙に放送する特集番組がありその一環で。その後何度かDVDでも。フランス映画好きの父が絶賛していて、自分もすごい素晴らしい、と思った。どんな中学生だ…
>>続きを読む心に染みる素晴らしい作品だった。
38歳になった未亡人が16歳の時の舞踏会の名簿を見て次々と訪問していく話。
色々な人がいる。水商売を斡旋する人から神父、会社員、亡くなった人も。心のもやが晴れて…