mina

幸せの教室のminaのネタバレレビュー・内容・結末

幸せの教室(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

学歴、経歴ってそんなに差をつける材料になるんだろうか、、、
たしかに努力して得た人もいるけど、いろんな理由で高校、大学に行けない人もいるわけで、ある意味、差別的だなあと思った。
でも実施、わたしも院卒ってきいたり、偏差値は良いってきいたりすると、単純にすごいなって思うから、やっぱりステータスの役割が根付いているのかもなあ。

トムハンクスの演技は言わずもがな。
最後のスピーチ試験がおしゃれで完璧。
ペーパーで知識を確かめるのは大事だけど、ああいう授業は自分の自信や自己肯定感に直結するから良いね。
何より好きなことをする、学びたいことを学ぶって、有り難く素敵なこと!
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